2010年01月26日

安全への姿勢、変えないで=ジャンボ機事故遺族ら懸念−社長の慰霊登山など評価(時事通信)

 会社更生法適用申請で、日本航空は新たな経営陣の下で再建を図ることになった。しかし、520人の犠牲者を出した1985年のジャンボ機墜落事故の遺族や事故にかかわってきた関係者の間には、辞任した西松遙社長らの安全への取り組みを高く評価する声もあり、合理化で安全がおろそかにならないかとの懸念も上がっている。
 西松氏は2006年の就任以来毎年、8月12日の事故発生日に合わせ、墜落現場の「御巣鷹の尾根」に登ってきた。
 内紛と相次ぐトラブルで事業改善命令を受けた05年以前の「旧体制」下では、事故後20年経過を機に持ち主不明の遺品などを処分しようとの動きもあった。しかし、研修施設「安全啓発センター」を設立し、事故原因となった圧力隔壁を含むジャンボ機の遺留品などとともに、センターで保存、展示するようにした。
 安全推進本部長を務める副社長の岸田清氏も08年以来、遺族組織「8・12連絡会」事務局長の美谷島邦子さんと慰霊登山を行うなど、現在の日航と遺族らの間には、「空の安全」に向けた連帯感も生まれていた。
 こうした信頼関係もあり、美谷島さんは今月12日、再建計画に基づく合理化で安全運航に必要な人員まで削減されないよう前原誠司国土交通相に要請。日航に安全への考え方を助言してきた外部委員による「安全アドバイザリーグループ」(柳田邦男座長)も昨年末、これまでの日航の取り組みを評価し、安全文化の継続を求める報告書を同社に提出、安全がおろそかにされないよう「援護射撃」を行った。 

【関連ニュース】
【特集】激震 ドバイ・ショック
【特集】民間機ミュージアム〜B787ついに初飛行〜
特集・エールフランス機墜落
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜

数十秒の沈黙とすすり泣き…生々しいやり取り(読売新聞)
<小沢幹事長>「お騒がせしている…」パーティーで笑い誘う(毎日新聞)
外国人医療・介護従事者の受け入れ推進を―法相懇談会(医療介護CBニュース)
<土地購入事件>鳩山内閣の閣僚から苦しい発言続く(毎日新聞)
少女を脅迫容疑、龍谷大生逮捕…放火でも追及(読売新聞)
posted by ヤスダ キヨシ at 05:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。